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PROJECT STORY 03

北米市場の新拠点「メキシコ工場」建設

北米市場の自動車産業マーケットへ向け、インディアナ工場に次いで新たに立ち上がった「メキシコ工場建設プロジェクト」。
構想から2年をかけた北アメリカ大陸第二の生産拠点は、営業と品質の要として稼働しています。

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平均年齢28歳の若いエネルギー

メキシコシティからおよそ600km離れた「サカテカス(Zacatecas)」。ユネスコの世界遺産にも登録されているこの街は、メキシコ有数の鉱山都市として発展しました。長倉製作所の北米市場を担う生産拠点として立ち上がった「メキシコ工場( N.E.W. Mexico S.A. de C.V. )」は、そんな歴史的な美しい街にあります。現在、336名のスタッフのうち日本人は7名で、98%がメキシコ人。平均年齢は28歳と非常に若く優秀なスタッフが切磋琢磨しながら、月産20万個に及ぶ製品を高い品質で送り出しています。

PROJECT STORY03

ゼロから始めるマネジメント

世界の市場で新たな拠点を作るには多くの課題がありますが、私たちは製品を作ることも工場を作ることも同じだと考えています。ゼロからゴールをイメージし、課題をクリアしながら最短距離を設計する。メキシコ工場では「高い品質とデリバリー能力」というゴールを目指して現在も規模の拡大を続けています。世界の成長とともに拡大する自動車産業では、複雑化する機関部品の製造がますます重要になっています。冷間鍛造と機械加工でマーケットを広げる長倉製作所の要所として、若い力とともに更なる発展を目指していきます。

PROJECT STORY03POINT

長倉製作所3カ所目となる
海外拠点

メキシコ工場は、アメリカ・インディアナ、ベトナム・ビエンホアに次いで、世界で3番目の生産拠点です。海外での展開で最初に立ちはだかる壁が言葉です。しかし、現地へ行って一緒に仕事をし始めると、なんとかコミュニケーションをとっているうちに意外とすぐに喋れるようになるから不思議です。


また、マネジメントでは文化や習慣の違いに戸惑うこともありますが、これは価値観や優先順位の違いであることに気づきます。私たちが何を大切にしているのか、明確なビジョンを示し、そのために必要なアプローチを丁寧に伝えることで企業文化を理解してもらいます。積極性が出てきたスタッフは素材や技術についてどんどん興味が出てくるので、エンジニアの性質や職人気質というものは万国共通なのだと、世界の工場を見ていて感じます。

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