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PROJECT STORY 01

冷間鍛造で700mmの世界最長のパーツ造りに挑む

冷間鍛造で世界のマーケットに応える長倉製作所。冷間鍛造のメリットを最大限に活かしながらも、その限界を超えた物作りに挑んでいます。
冷間鍛造では他に類を見ない世界最長の部品を製作できたことは私たちの誇りでもあります。

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お客様との約束を諦めない

冷間鍛造の最大の特徴は、省資源、省エネルギーで部品製作の時間とコストを最大限に効率化できる点にあります。しかし、実現には鉄の強度を見極める経験と試行錯誤、構想を実現する技術力が求められます。そのために、私たちは金型から自社で製作できるという強みを活かし、500mmの特殊なロングストロークプレスに独自の金型設計を施し、専用のダイセットにカスタムすることで全長700mmの世界最長といえるパーツの量産化に成功しました。さらに、極限まで効率化した工程設計を実現することで、お客様と約束したコストと納期を実現することができたのです。

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一子相伝の物作り

こうした工程設計と金型設計のナレッジは、冷間鍛造による金属加工の限界をどんどん超えていきます。鉄が壊れないギリギリの加工限界を見つけ、独自の金型成形技術によって成型荷重を逃がすことで、不可能といわれる物作りを可能にしてきました。この世界トップレベルの技術力、提案力の背景には、冷間鍛造の第一人者として長倉製作所が挑戦してきた歴史があります。トップから受け継がれたスピリッツは、「成功するまで諦めない」こと。教科書には載っていないことを現場で学び、次の提案へ活かす。これが長倉流の物作りなのです。

PROJECT STORY01POINT

冷間鍛造には
人を幸せにする力がある

鉄は、自然から生まれる天然素材で、熱や力によってどんな形にも姿を変えることができるとても面白い物質です。その昔は、刀鍛冶に代表されるような熱で鉄を柔らかくして形を作り、叩いて強度を上げる熱間鍛造が主流でした。しかし、工業化の流れの中では時間と手間は直接コストに影響し、消費者への負担に繋がってしまいます。


一方で、大きな部材から形を削り出してしまえば簡単ですが、余分な鉄が大量に発生し、資源の無駄遣いは大量生産において大きな問題になります。そこで生まれたのが潤滑剤となめらかな金型を用いた冷間鍛造という新しい技術なのです。ねじれや外圧に強い部品を省資源で効率良く造り、結果的にコストメリットも最大化する。それが結果的に生活する人々の幸せに繋がると、私たちは信じています。

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